グレイスホームアメリ リハビリ通信44号

こんにちは。

9月を迎えましたが、まだまだ暑さの残る日が続いています。
皆さま、いかがお過ごしでしょうか。

さて、今月のリハビリ通信では、利用者様が安全で快適に生活するための「環境設定」についてご紹介いたします。

介護施設における環境整備とは、利用者様の健康・安全を維持し、快適に生活していただける施設環境を整えることです。

利用者様だけでなく、日々ケアを行うスタッフにとっても大切な取り組みであり、質の高いケアを提供するための基盤となります。

介護施設における環境整備

当施設では、

・利用者様の安全確保
・健康の維持・向上
・快適な生活空間の提供
・スタッフが巡視しやすい環境づくり


などを目的として、利用者様お一人おひとりの状態に合わせた環境整備を行っています。

また、感染予防の観点から清潔な環境を保つことも大切にしながら、安心して生活していただける空間づくりに努めています。

転倒や怪我のリスクを減らすための取り組み

今回のリハビリ通信では、ベッドからトイレまでの移動を安全にするための環境設定をご紹介しています。

まず、ベッドの配置を変更してトイレまでの距離を短くし、移動時の負担を軽減します。

さらに、椅子や簡易トイレをベッドと反対側へ配置することで、トイレまでの動線を確保しています。

また、移動中に常に何かをつかめるよう、バーを2本設置したり、足元にベッド柵を設けたりするなど、安全に移動していただける環境を整えています。

必要なものを使いやすい場所に配置し、整理整頓によって移動しやすい動線を確保することで、転倒や怪我の予防につなげています。

環境の変化にも配慮しています

安全のために必要な環境変更であっても、利用者様にとっては、これまで慣れていたお部屋の配置が変わることになります。

そのため当施設では、環境を変更した際には訪室するたびにご説明したり、必要に応じて張り紙を活用したりしながら、新しい環境に少しずつ慣れていただけるよう配慮しています。

利用者様の身体機能や生活の状況は、お一人おひとり異なります。

これからも、その方の状態に合わせた環境設定を行い、安心・安全に毎日の生活を送っていただけるよう、職員一同サポートしてまいります。

ぜひ次回のリハビリ通信もご覧ください。

リハビリ通信は、PDFでもご覧いただけます。ダウンロードはこちら