グレイスホームアメリ リハビリ通信33号
こんにちは。皆さまお変わりなくお過ごしでしょうか。
最近昼夜の気温に寒暖差が出てきました。風邪には十分お気をつけください。
さて、今月のリハビリ通信のテーマは「物忘れ」についてです。
物忘れは、加齢、認知症、脳の病気、精神疾患が原因となります。
認知症には「記憶障害」「言語障害」「実行機能障害(物事を計画立ててできない)」「社会的認知障害(他人に共感したり同情できない)」があります。
物忘れにまつわる脳の病気としては、脳卒中、脳炎、てんかんなどの脳の病気が原因で物忘れが 起こることがあります。脳卒中やてんかんでは、突然起こることが多い点が特徴です。
それ以外では、うつ病などの精神疾患でも物忘れがひどいと感じることがあります。精神科の受診もご検討ください。
「最近物忘れが増えたかな?」といった方のために、リハビリ通信の中にチェック表を掲載いたしました。
ぜひチェックされてみてください。
リハビリ通信は、PDFでもご覧いただけます。ダウンロードはこちら



